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花会記―四季の心とかたち (日本語) 大型本 – 1990/10/1
フラワーアレンジメント, 華道 (本), フラワーアレンジメント (本), 川瀬 敏郎
によって 川瀬 敏郎
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注目の花人・川瀬敏郎氏が、かつてない規模で日本の花の真髄にせまり、「花」の心とかたちを求めて展開する8つの花会を収録。書院から数寄屋、草庵まで、自然の光と翳のなかに、厳選した名器・場・花をもって、豊かで美しい日本の「花」を示した待望の写真集です。川瀬敏郎昭和23年京都に生まれる。幼少より池坊の花を学び、以来十数人について修業。日本大学芸術学部を卒業後パリ大学に留学。演劇・映画を学ぶかたわら2年半にわたって欧州を放浪。帰国後、日本の原初のいけばなである「立花たてはな」と利休によって大成された個人の自由な意匠としての「なげいれ」という、日本のいける花をかたちづくってきた2つの花の形式を、自身の「花」の創作の根本に据えて創作活動をおこなっている。
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